Apparel-ZONEⅢは、アパレルビジネスの合理化、かつ先進的な経営戦略に不可欠な業務効率化を総合的にサポートする画期的な「トータル情報管理システム」です。
企画段階での原価明細などの管理、生産段階での工程進捗管理といった基幹システムの基本機能はもちろん、アパレル業界に必須な展示会スワッチ、オーダーシートの作成や受注統計などもWebで管理が可能。さらに、過去の予算・実績対比や、蓄積されたデータを元に自由に抽出表示ができる集計分析もできるので、あなたの業務を総合的にサポートします。
品番が確定するまでのサンプルの商品の仕様や原価などは、マスタの登録ができない為、どうしてもシステム入力できず、エクセルなどで担当者ごとの管理となり、データの所在も煩雑になりがちです。
アパレルゾーン3の展示会システムは、メインとなるデータベースとは別にサンプル(仮品番)データベースを構築できるので、企画・試作段階から共有のデータベースへの入力、管理が可能となります。
商品情報(品番、品名、カラー、サイズなど)や有効な在庫数の表示で、自社内の営業や受注担当者はもちろん、社外の取引先への情報の共有が可能。
(※取引先への開示の場合は、社内とは違う条件での数量の表示も可能)
過去の実績より、アパレルゾーン3以外のシステム、ソフトウェアとは、以下のような情報の連携も可能です。
・他の販売管理システムとの企画情報
・EDI、EOSによる受発注情報
・物流システムとの出荷指図などの情報
・POSシステムとの在庫情報
・会計ソフトとの売り上げ情報の連携
トヨシマビジネスシステムは、株式会社インフォマートのシステム連携パートナーで、Apparel-ZONEⅢはインフォマートのBtoBプラットフォームと連携が可能です。
基幹システムにマスタ(品番)登録する以前の、仮品番の商品仕様や生地・附属・加工など含む原価、カラー/サイズ展開などの情報管理~展示会運営~会期後の集計などにウェイトを置いたシステム。
Apparel-ZONEⅢ(アパレルゾーン3)の標準パッケージに企画生産オプション、発注オプションを加え、商品製造情報、製造原価、製造進捗管理などの管理・共有にウェイトを置いたシステム。
本部機能としての基幹システムとは別に、外出先や社外の得意先との在庫、上代などの情報の共有にウェイトを置いたシステム。
Apparel-ZONEⅢ(アパレルゾーン3)の標準パッケージに輸入管理オプションを加え、附帯経費入力・管理、商品への経費按分・原価算入などにウェイトを置いたシステム。
導入後のアフターフォロー・システムサポートはもちろん、導入前・ご検討の段階でもわからないことや気になることなどあれば、お気軽にご相談下さい。最後まできっちりとサポートいたします。